~戦評~

【加藤優誠】11月21日vs平成国際大学@平国G
今回の試合は最初の10分に失点しまい、なかなかリズムをつくることができなかったので、もっと集中して前半は無失点で帰ってこなければいけないと改めて強く感じた試合でした。守備面では試合の途中で声をかけあいながら、うまく修正できたところもあったので、そこは継続しなければいけないと感じました。攻撃面では自分達の時間帯をつくり、チャンスもできていたので、しっかりとゴールに結びつけることができればよかったと思います。
来シーズンに向けてこの期間もしっかりと高まっていきたいです。

【若杉】10月18日vs立教大学@立教G
CL立教大学戦の戦評を書きたいと思います。
今回はサテの選手もいたりBの選手もいたりと普段一緒に練習をしてない選手で構成されていました。
前半の15分に崩されて失点してしまった。
相手は人と人との距離間がとても良く、少ないタッチ数でボールをまわしてきて、大東のプレッシャーを外してきた。
大東も何本か決定機があったが、それを決めきれなかった。
後半は、相手の80がボランチとディフェンスの間にいて、そこにパスを何本も出されてしまいピンチになる場面が多かった。
ボランチがそこをつくのか、ディフェンスがそのをつくのかハッキリしてフリーにさせてはいけないと思った。
攻撃では何本か良いリズムでボールを回せてキーパーと一対一もあったのにも関わらず決めきれなかったのが敗因だったと思う。
Bチームは最近、シュート練習をやっているが、試合を意識してシュート練習をやらなければいけないと思った。
4年生とサッカーができるのもあと1週間なのでこの1週間を有意義にできるように頑張っていきましょう。
一道さん、夜遅い試合を観にきてくれ、ベンチから沢山声をかけてくれてありがとうございました。

【新原】9月20日vs平成国際大学@大東G
前半、数少ないチャンスの中で1点取れたのが大きかったと思います。守備面ではしっかりと前線からプレスをかけて組織で守れていたと思います。後半は少し足が止まってしまい、相手の時間が多かったですが、最後まで集中を切らさずに、しっかりと無失点で抑えることが出来ました。全員が体を張って掴んだ勝利だったのでとてもいいゲームだったと思います。一つ課題としてあげるなら、相手のはやくて、強いプレッシャーに対して、前に急ぎすぎてしまいずっと同じリズムで回していたので、そうゆう時にもっと周りを見て少しリズムを変えるプレーが出来たらもっと楽な試合になったと思います。なので、練習からそうゆうところを意識してやっていければもっとよくなると思います。

【和田】9月3日vs立正大学@立正G
お疲れ様です。CL立正大学戦の戦評を書かせてもらいます。
今日は後期CL開幕戦ということで気持ちを入れて試合に臨みました。立ち上がりからボールを回され、ゴール前までいかれることもありました。守備は中途半端なプレーをせず、クリアするところはしっかりクリアして、繋ぐところは繋げていたのでよかったです。しかし、一瞬集中が切れたときに点を取られてしまったので、常に高い集中力でプレーし続けなければならないと感じました。前半は少ないチャンスの中で点を取れなかったので、もっとシュートチャンスを増やしていきたいと思います。後半に入ると攻撃する時間も増えました。その中で1点取れたことはよかったと思います。しかし前半に2失点、後半にも2失点してしまっていたので、巻き返すことができませんでした。まず勝つために、失点をなくすことが必要だと思います。
このことを踏まえてCL後期、1試合でも多く勝てるようにしたいです。

【山本隼】8月24日vs尚美学園大学@大東G

(1本目)

今回の試合も立ち上がりに注意して行こうという話でしたが、セットプレーから失点してしまいました。立ち上がりの集中や、セットプレーの対応はまだまだ練習が必要だと感じました。また、前からの守備もハマらず、ラインが引いてしまい、相手の思うようにプレーをされているように感じました。もっと守備での指示の声の量や質を上げていくことを練習から詰めて行きたいと思いました。失点を重ねてしまい、踏ん張って失点を止められなかったのも良くないと思いました。もっとゴール前での厳しい守備や体を張った守備をして行かないといけないと思いました。

【丸山】

(2本目)

今日の試合では一本目が大量失点だったので
みんなで入りを大切にしていこうという目標のもと試合に挑みました。
結果的に最初とても良く入れたのでチームの雰囲気もよく攻守に渡っていいプレーが出来ていたと思いますがやはりチームとしてこの時間帯に点が取りたかったです。
中盤自分のミスで点を決められて結果負けてしまいましたがこの方向性で間違えはないとも思える試合でした。
やはり試合をして気になったのがゴール前まで行ってそこからのラストパスなりシュートなりがよくなく点にあまりならないことです。
自分達の形で上手くボールを取れているので点にまで結び付けれる力をつけるのが今後の課題だと感じました。

 

【加藤優誠】5月31日vs立教大学@大東G

今日の試合は守備で噛み合わない部分があって、そこからリズムを崩してしまい45分引きずってしまった。マークの受け渡し、ファーストディフェンダーの寄せ、課題がはっきり出たので練習から意識して次の試合までに修正したいです。

 

【黒柳】5月21日vs立正大学@立正G

CL立正戦について書かせてもらいます。立ち上がりは、前からプレッシャーをかけ高い位置でボールを奪う事ができ良い入りだった。ボールを保持している時も、前線の選手の動き出しが良く幅と深さを使えていた。トップでしっかり収まり時間を作れていたことでパスで崩す事ができた。しかし、失点後から徐々に相手の時間が増え、押し込まれる場面が多々あった。後半は、自分たちのミスからショートカウンターをくらい、リズムを作れず失点。審判のジャッジに左右されず、笛がなるまでプレートし続けることが重要であると改めて思った試合だった。また、リズムを作りきれない時間でもしっかり我慢して自分たちのサッカーをやり続ける忍耐力が必要だと感じた。

 

【土居】

立ち上がりは全員がボールを受ける前にまわりをしっかりみて判断はやくボールスピードもはやくボールを動かして相手より先手でゲームを支配することができ、その流れのまま点まで繋がっていい立ち上がりだった。攻撃的なポゼッションをするには立ち上がりのテンポのいい回しが大切だと思った。

徐々に相手もボールを嫌な所につけて幅をうまくつかって相手のペースになっていった。ペースを相手に渡さないゲーム展開を1試合通してやる力が必要だと思った。守備に関してはバックラインを中心に体をはって要所要所耐えたけど、審判のジャッジでプレーを止めてしまってもったいない失点だった。守備でもっとチームとして守備練習をしてスライドだけでなく、ボールに食いつける所を人数をかけて一気に取りに行けるように攻撃的な守備ができるよう全員が共通認識もてるよう決まりごとをつくらないといけないと思う。取りどころを全チーム、コンセプトとしてはっきり決まってないから決まり事をふやしていったらいいと思った。日曜に向けていい流れを作れるようどのチームも勝ちきる事にもっと個人としてもチームとしてもこだわれたらよかった。