~戦評~

【遠藤】10月11日vs亜細亜大学
亜細亜大学戦の戦評を書かせて貰います。
試合前から自分たちは相手が裏にどんどん蹴ってくることを予想してたので、そこを警戒して試合に入った。
立ち上がりは、やや相手にボールを支配され、細かいパスで崩されてシュートまでいかれたが、パスカットや相手のミスなどからカウンターでシュートで終わることができた。守備面に関しても、競り合いも全然負けてなかったし粘り強く対応することができた。しかし、セットプレーのこぼれやセカンドボールを取られ失点してしまった。
後半は相手にボールを支配される時間が長くて我慢のディフェンスだった。何度か決定的なゴールチャンスがあったが決めきれなかった。
個人的にもチャンスを作ったが、もっと増やせればゴールチャンスも増えると思うので、いつもの練習で攻守の技術をしっかり磨きたいと思います。

【岡村優人】10月4日vs中央大学
中央大学戦の戦評を書かせてもらいます。
全てが相手の方が上回っていた試合だった。入りはシュートで終わることができたり悪くなかったと思う。でも一つのチャンスを確実に決められ相手の流れになってしまった。ボールを回す、ボールを奪う、シュート決める、といった事が相手はすごく上手くできていた。うちはもっと怖がらないでボールを受ける事が出来るようになれば多少は失点も減る部分があった。
後半は1人ひとりがしっかりと守備をしてなんとか最後のところでゴールを守ることもできていた。点は決める事は出来なかったけど、ピッチの中で何かしようとしていたと思う。
この中央大学戦でチーム全体がもっと危機感を持たないといけないと感じた。関東リーグに所属しているチームとの差がかなりあるのを今日やってとても感じました。練習からもっともっと質の高いことを出来るように自分達でいいものにすることが必要と思ったし、次も同じ結果にならないように必死にやるしかないと強く感じました。
ありがとうございます。

【松本俊】10月1日vs早稲田大学
後半の戦評を書きます。
前半を1ー1の同点で折り返してきたので、逆転しようということでゲームに入っていきました。
後半は終始一方的に攻められていたので相手のペースでボールを回されしまい、思うように攻撃できずシュートまでいけてなかったと思います。
始めは前線からの守備ができていたので中盤やサイドでうまくはめることができ、奪えていたのでよかったと思います。 
しかし、セットプレーで点を取られてから一気にチームが崩れ始めてしまい、立て直すことができずにたてつづけに失点してまいました。
この試合で目立ったのはセットプレーの弱さと自分たちの簡単なミスからの失点だったと思います。
セットプレーは攻守ともに大東サッカー部全体として問題視されていると思うので、普段から練習をするべきだと感じました。
また、受け身でプレーしていたので自分たちの簡単なミスからカウンターを何回も受けるシーンが目立った思います。
簡単にはたいて走ってをもっとチーム全体で繰り返すことでボランチがディフェスラインに吸収されなくなったり、パスコースが増えるたりするので、簡単なミス減るのではないかと考えました。
早稲田は、技術も得点力もありましたが、まだまだ自分たちの力も通用すると思うので次までに今日出てきた課題を改善していき、次回は勝ちましょう。

【仲田】8月15日vs成蹊大学
成蹊の戦い方は自陣でブロックを作り縦パスに対して厳しくいってボールを奪い一本の裏へのパスで得点を狙っていました。自分たちはボールを保持する時間が長かったですか相手のゴール前に迫った回数はあまりなかったと思います。これを解決するためにサイドの揺さぶりをもっとシンプルに使って相手を走らせ、穴が空いた場所にパスを入れていくことをしていく必要があると感じました。逆に良かった点は前線の選手が積極的に裏に走る回数が多く、得点のチャンスはその裏への走りこみから生まれていたのでこれは継続していくべきと感じました。
守備ではもっとピッチにいる選手がどこでボールを奪うのかはっきり情報を発信し、それをみんなが共有できるといいと感じました。
リーグ戦まで残り少しの準備期間ですが課題を克服し良い形でリーグ戦に入っていけるようにまた明日の練習から頑張っていきましょう。

【塙】7月19日vs東京農業大学

練習試合の選評を書かせていただきます。

Jr.リーグが良い試合だったので、それに続きたいと思っていました。前半は相手に何本かチャンスを作らせ、0-1で折り返しました。チームとしては、ペナルティエリア内でのシュートが少なかったように感じます。また、守備では相手に縦パスを入れさせてしまい、チャンスを作られました。

後半はカウンターからの失点などもあり、0-3という状況にまで陥りました。しかし、チーム全員が諦めずにプレーし、2-3まで追い返しました。勢いは完璧に自分たちにあったと思います。しかし、あと少しのところで追いつけないというのはとても悔しいです。また、チャンスをしっかりと決めきれればもっと楽な展開になったと思います。

今日の敗戦での良かったこと、改善すべきことを頭の中で整理し、しっかりと切り替えて明日からの練習に臨みたいと思います。

【松本晃輔】7月13日vs駒澤大学

お疲れ様です。

Jr.リーグの戦評を書かせていただきます。

駒澤は関東リーグで、格上の相手との試合でした。

試合前からプレッシャーが速く裏へ蹴り込んでくると情報は入っていたのですが、前半から何度も裏を取られてしまいピンチをつくってしまいました。

蹴り込んでくる相手にはまず前線の選手がプレッシャーをかけて相手にフリーな状態で蹴らせないように、後ろの選手はしっかり弾く、拾う、を徹底しなければいけないと感じました。

失点に関しては開始5分以内にコーナーキックでやられてしまいました。

なんとか土居さんのゴールで追いつきましたが、またしてもコーナーキックで2失点してしまいました。全体的に足が止まってきて後半にさらに突き放されてしまい、しっかり負けてしまいました。

7失点の内5失点がコーナーキックだったので、これからのトレーニングではセットプレーを取り入れていきたいとコーチ含め全員が感じたと思います。

この負けを引きずっても仕方ないので、これをバネにこの鍛錬期を乗り越えていきたいと思います。

【本間】6月28日vs東洋大学

対戦相手が東洋大学ということで試合前から警戒して試合に臨んだ。

試合開始から相手のボール回しのスピードやポゼッションの上手さをすぐに感じた。

ディフェンス面としてリスクを負ってプレスをかけにいくところと、コースを消すポジション取りをするところの判断が難しく感じた。

この試合をきっちり分析して活かしていきたい。