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第三十八回 GK菅野卓人「普通」

皆さん、こんにちは

 今回ブログを担当させていただく大東文化国際関係学部国際関係学科2年菅野卓人です。このブログでは何も考えずに生活できていた大学1年間日々の思い出を振り返ろうと思います。

 

 まず初めに、今世界では世界的に流行している新型コロナウイルスが少しずつ落ち着いてきて、国からの緊急事態宣言も続々と解除され始めています。ですが、緊急事態宣言解除と言うことは自粛解除ということではありません。辛い生活が続いていますが、僕たちに今できることは外出自粛をし、感染拡大を防ぐことです。

 

 私が大東文化大学に入学を決めた理由は、明確な目的があり決めたわけではなく、中学、高校と一緒の先輩が居てサッカーをできるからという理由でした。ここで簡単にずっと一緒の先輩を紹介したいと思います。その人は3年の朝倉という顔と身体が比例していない筋肉野郎です。そろそろ本題に入ります。

 大学生活は高校と比べると天と地くらいの差があり、何も縛りのなく開放的ですが全てが自己責任の日々です。学業に関してはだらけることが多くそこまでいい成績は取れませんでした。

 高校時代に寮生活をしていたので自炊以外に関してはある程度慣れていてそこまで苦労はしませんでした。私はあまり料理は得意ではないのでクックパッドなどを見ながら作っていました。味はそこそこです。年度末までバイトをしていなかったので毎晩暇でNetflixを見たり、高校の友人と電話で思い出話をしていたり、散歩がてら先輩の家に遊びに行ったりしてのんびりと生活していました。

 私は早起きが嫌いです。寝坊することは多々あります。でも、朝日を浴びることはやっぱり清々しい気持ちになれますね。

 

 私は大学に入り、サッカー以外に熱中することができました。それは筋トレです。身長の割にとても細く、始めて1年近く経つ今も全然成果は大きく現れていませんが、コツコツと継続しています。皆さんも是非筋トレをしてみてください。悩み事などちっぽけに感じると思います。あくまで個人の意見です。

 

 私のアパートはみんなのたまり場になっていて賑やかな日々でとても懐かしく思います。部活終わりに帰宅し鍵を閉めずにいることが多く、ある日入浴中にガチャっと玄関が開いた音がして今までにないくらい焦りました。すぐ風呂からあがり、恐る恐る見に行くと先輩がくつろいでいました。ちなみにその人は3年の杉本君です。この人は本当に頭がおかしく困ります。同じ2年の齋藤君とは同じバイトをしていて一緒にいる時間が最初に比べてとても増えました。それから彼は、ただいまと言って入ってきます。彼はすぐに男気ジャンケンしようと言ってくるので嫌いです。

 

 

 このように愉快な日々はいつ戻ってくるのでしょうか。その日々を戻す為に自粛している成果が現れ始めています。あともう一息だと思います。頑張りましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

次回は、常にぶっ飛んでいて楽しませてくれる齋藤君です。

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コメント: 2
  • #1

    iwa (土曜日, 19 9月 2020 00:33)

    頑張ってください。

  • #2

    iwa (土曜日, 19 9月 2020 00:33)

    頑張ってください。