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第二十七回 MF渋谷康生「変化」

こんにちは。今回部員ブログを担当させていただく3年の渋谷康生です。

 

まず初めに新型コロナウイルスの流行により、自らの危険を顧みず業務に従事されている医療関係者の方々、心より感謝申し上げます。また、緊急事態宣言の発令により、不要不急の外出を控える中で少しずつ収束に近づいていますが気を抜かずに自粛期間を乗り切りましょう。今回は私の自粛期間の過ごし方について書いていきたいと思います。

 

ここ最近は、大学の授業も始まった事なので朝は8時ぐらいには起き、朝食を取り授業の準備をします。授業は始まったといっても学校には行かず

自宅で学習する、オンライン授業の形で行っています。最初は、オンライン授業が導入されるのは面倒くさそうだなと思っていたのですが、意外と悪くなかったです。基本的には、動画を見ながらだったり、音声を聞きながらの授業スタイルで講義は進んでいき、今までと違った環境なので新鮮な気持ちで授業を受けられています。

また、自分のペースで授業も進められるので私にとってはいい変化でした。

しかし、オンライン授業はいくらでもサボれるという環境でもあり色々と誘惑があるのでその誘惑に負けないように頑張っています。それでほとんどの授業は昼過ぎに終わらす事ができるので午後の時間はゆっくりと過ごすことができています。

 

午後は、自宅トレーニングを行うほか、なるべく人混みを避けながらランニングしています。自粛期間でもコンディションを落とさないように心がけています。正直、面倒くさく感じたり、モチベーションが上がらずやらない日もありますが、いつ終わるか先の見えない状況で、妥協したくなる時は、この状況が収束して早くグラウンドで練習ができるのを楽しみに日々励んでいきたいと思います。その後は夕飯を食べ、風呂に入りそれからはNetflixで映画やドラマを見たり、YouTubeを見たり自分の趣味や好きなことに時間を費やします。最近では、はじめて韓流ドラマを見ましたが、梨泰院クラスというドラマにハマりました。それで、映画やドラマを見終わったら寝るといった感じでこの自粛期間を過ごしています。

 

自粛期間が続く中、限られた環境で過ごしていくことで今までどれだけ恵まれていたかを痛感しました。こういう機会だからこそ気づくことや感じることもあり、自分を見つめ直すきっかけにも繋がったはずです。

このような状況だとどうしてもネガティブな捉え方をしてしまうことも多いかもしれませんが、逆に今だから出来る事を見つけたり、挑戦することが出来るとポジティブに考えることでこの自粛期間をより良く、充実した時間を過ごせるとことだと思います。

 

拙い文章ですが読んでいただきありがとうございました。

 

 

次は大東1のテクニシャン金澤翔磨君です。