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第二十一回 DF秋山蓮「おうち時間」

こんにちは!大東文化大学3年の秋山蓮です。まず初めに新型コロナウイルスの大流行により緊急事態宣言が発令されている今、不要不急の外出を控えて、こまめな手洗いうがいを徹底しましょう。また、この緊急事態の中でも自らの生命の危機を顧みず、生活インフラや医療現場を支えてくださっている方々、本当にありがとうございます。この場を借りて感謝の言葉を伝えさせていただきます。

こんな自分ですが、たまには真剣なことを書かせていただきます。

 

自分は今、静岡に帰省しています。そんな自分の1日はまずは9時くらいに起きてご飯を食べ10時過ぎからばーばと散歩に行き昼飯を作りトレーニングや勉強や遊んだりして洗濯ものを取りこみ夜飯の準備をしてランニングをして風呂に入りベランダで韓ドラを見ると言う日々を送っています。こんなに家族と一緒に過ごすのはいつぶりかわからないくらい久しぶりで少しでもと思い家事を率先してやっています。時間があるからこそ自分の時間を有意義に使ったり家のためにしたりととても充実していると言い切れます。自分の将来のために良い時間の使い方をしていきたいです。

 

家にあるサッカーの写真などを見ていると色んなことを思い出しました。小学校からクラブチームに入り上手い選手ばかりで周りにもチームとしても負けるのが嫌でとにかく練習していました。朝は学校に行く前に早く起きてばーばと一緒に練習したのが懐かしく夜は練習から帰ってきて気が済むまで練習していた日々がとても懐かしいです。今でも忘れられない試合があって決勝戦で前半PKのチャンスが二回あって2回とも外して00でハーフタイムになり本職のキーパーがその時はいなくてジャンケンをして負けて後半キーパーをし背が小さかった自分はミドルシュートを決められ届かなく01で負けた試合が今でも忘れられません。幼なじみの三上くんはいつもいじってきます。昔から勉強も好きではなくサッカー以外のことを色々やらせてもらいましたが身体能力が低いので全然出来なくて今でも他のスポーツは全然出来ません。でも好きなことには熱中することができ今でも続けることができています。高校2年の時には熊本地震、大学3年の頭にはコロナウイルスと中学年の時に思い通りにサッカーができなくサッカーからはなれることで自分を見つめ直す機会が与えられています。改めて当たり前の生活が当たり前の様にできることの嬉しさを感じられまた自分の弱さを知ることができます。小さい時の様に負けて悔しいのは今も同じですが、あの時の様になにくそという気持ちが無くなっていました。周りの環境や立場が変わっても上を目指すことを忘れていました。初心に帰ってみることができるこのチャンスがあってよかったです。またここまで支えてくれた人に感謝し、サッカーはもちろん色んなことに挑戦する一年にしたいと思います。

 

そして最後に!多分親が見ていると思うので一言伝えたいと思います。

れんとれおは犬がめっちゃ欲しいです!お願いします。

こんな長々とした文を最後まで読んでくださりありがとうございました。自分なら絶対途中で読むのやめています笑

 

 

皆さん良いおうち時間をお過ごし下さい。