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第十三回 FW杉本昌太「これから」

こんにちは。今回部員ブログを担当させていただく、3年の杉本昌太です。

 

はじめに、新型コロナウイルスの大流行の中、危険を顧みず従事されている医療関係の方々、心より感謝申し上げます。世間は大変でありますが、特に書く事がないのでこの貴重な時間で自分を振り返ると同時にテーマである「これから」に迫っていければいいと思います。とても長い文章にはありますが読んでください。お願いします。ど真面目に書きます。

 

大学生とはどのようなものか。高校の時ぼんやりと考えてみたが世間のイメージ通りで遊びに明け暮れているイメージしかなかった。

蓋を開けてみれば思っていた通りで高校までの厳しい学校生活を経て、勉強からのストレスなどから解き放たれたせいなのか大学生が飲酒や喫煙、羽目を外した遊び、問題を起こすなど多くの人を困らせるような姿がニュースなどで見受けられる。

何が言いたいかと言うと、いかれた奴らだなと言いたい。自分自身も大学に入り、結構遊んだ方であると自負しているが、入学してから時間を無駄にしているなと強く思った。親からしたら県外の私大に出すなんて腰抜けた話だろうと思う。ましてや部活に入り、そこでも負担をかける。それなのにこのままでいいのかと。

そこで自分なりに今どうするべきなのか考えることにした。それは学ぶことである。大学は、自ら行動しなければ何も得ることができない。正直、大学に入学してから何一つとして学んだこと、ためになったことはない。それは、自分から学ばないからでもあるが平凡とした大学生活を送っているからだ。ただ椅子に座ってウイイレ、睡眠。しかし、このままだと大学に行った意味がない。当然卒業すれば大卒の称号を得て、就職活動で有利になるがそんなことには興味ない。何をこの4年間で得て、自分のアドバンテージにしていくかが問題である。そのために学ぶことが必要なのだ。

高校まで全くと言って良いほど勉強してこなかった。サッカーばかりしていた。プロになれないと分かってから何のためにと自分を見失い、目標をも失ったが、大学サッカーでも学ぶことはあるはずだ。

今まで無駄にしてきた分、残りの大学生活では自分のこれからのために行動を起こせる人間になりたいと思う。最後の学生生活を終えて、普通の大学生のように特に何も得なかったような人たちになりたくないし、後悔したくない。この大学を選んでしまった以上、やるべき事はたくさんある。これからは両親へ胸張って良い顔できるように残りの時間を大切にしたい。

人生初の勉強にも力を入れる()

 

後悔しないように生きる。

なんか根性論になってしまった。

これが自分という人間なのかどうかはわからないいやありきたりな事を言ってみた

いや、これが杉本昌太という人間なのかもしれない。時には真面目に…

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回は筋肉お笑い芸人の朝倉郁也君です。

 

乞うご期待を!!