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第十一回 MF小泉靖弥「Q&A」

皆さん、こんにちは。大東文化大学4年生の小泉靖弥です。

 

新型コロナウイルスの大流行により緊急事態宣言が発令されている今、不要不急の外出を控えて、こまめな手洗いうがいを徹底しましょう。また、この緊急事態の中でも自らの生命の危機を顧みず、生活インフラや医療現場を支えてくださっている方々、本当にありがとうございます。この場を借りて感謝の言葉を伝えさせていただきます。

 

 

さて今回のブログでは、一問一答のインタビュー形式で綴らせていただきました。自分のプロフィールのようなインタビューになりますが、最後までご覧ください。

Q1.氏名とポジションをお願いします

小泉靖弥 ミッドフィルダーです

 

Q2.地元は?
埼玉県熊谷市籠原

 

Q3.サッカーはいつからやっていましたか?始めたきっかけは?

始めたのは小学一年生の時。きっかけは二人いる兄がサッカーをしていたことと、兄が所属していたスポーツ少年団で父がコーチをしていたため自然に始めた。

そのまま、籠原スポーツ少年団で6年間プレイしました。

 

Q4.中学校年代のサッカーは?
熊谷SCというクラブチームで三年間過ごした

 

Q5.クラブチームとスポーツ少年団の違いをどう感じた?
まわりの地域から上手い選手が集まる環境であったし、そこでプレイする不安もあった。

 

Q6.高校年代は川崎フロンターレU-18でプレイしていましたが、大きな変化になったのでは?
高校の部活で過ごそうと思っていたため、初めは視野になかった。他のチームでもセレクションを受けるも合格できず、部活を目指すもJユースでのプレイをあきらめきれない部分があった。そこでまだセレクションを行っていたチームの中から川崎フロンターレU-18でセレクションに合格できた。

 

Q7.ユースを選んだのはよかったと思った?
良かったと思っている。レベルが高い環境でプレイすることができたし、はじめは実力差に驚いたけれど、その環境に身を置くことで意識も変わった。おかげで、結果的にAチームに入れる場面も増え活躍できたし、目標にしていた高校との試合にも勝てたこともあった。そういうことを振りかえれば、自分の選択は間違ってなかったと思った。

 

Q8.大東文化大学に入った経緯は?

サッカーを続けるつもりでいたから、スポーツ推薦で大東へ。高校時代は両親に金銭的にも苦労を掛けたし、他の大学からの声もあったが地元に近い大東を選んだ。

 

Q9.ユースから部活になってどう変わった?
J
ユースだと用具の支給・補助などもありお金がかからない。しかし、部活ではそうではないため負担もある。また、人数も多いのでやる気のある部員とそうでない部員の差が生じてくると思う。

 

Q10.同世代のすごいと思う選手

田中碧(川崎フロンターレ)と松本泰志(サンフレッチェ広島)

 

Q11.コロナの影響で今はどう過ごしている?

毎日ランニングと自重トレーニングをしていて、食事管理などもうまくいっている。身体はシーズン中よりいい状態にできていると思う(笑)。

 

Q12.どんなチームで今季戦いたい?

「自分が出場していなくても応援できるチーム」

そうじゃないチームは弱いかなと思う

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。明日からは新三年生に部員ブログがリレーされます。新三年生第一号のブログは、今シーズンの副将の一人横矢駿幸です。