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第八回 FW荻野稜央「繋がりと感謝」

 こんにちは、マシンガントークで有名。佐野君からの指名で今回ブログを担当します!4年荻野稜央です。現在、新型コロナウイルス感染症の大流行により、自らの危険を顧みず従事されている医療関係の方々、本当にありがとうございます。

そこで、外出自粛をしている状況の中で私は、今回「繋がりと感謝」について自分なりに書いてみました。最後まで読んで頂けたら嬉しいです!はじめに、私がサッカーを始めたのは、幼稚園の時でした。きっかけは、兄がやっていてなんとなく。だから最初は、サッカーが好きだからという理由ではなく、どちらかと言えば、やらされていた感があります()

その中でなぜサッカーが好きになっていき、今もサッカーを続けているのかということについて考えてみると、私自身、今まで関わってきた、コーチや監督、仲間達、今まで関わった人たち、家族のおかげで好きになっていったと思います。そこで、なぜそう思っていったのかを振り返ってみました。まず、小学5年生の時に、足首の怪我で手術をする事になり、そのままサッカーをやめるという選択もあった。しかし、そんな中で両親は僕のために、スポーツマッサージやスポーツジムに通わせサポートをしてくれました。その時は、「リハビリしたくない」や「もう別にいい」などとマイナスなことばかりを常に口にしていました。けれどある時、サッカーから少し離れていると、得点を取った時の喜びや、勝利した時の喜びを思い出すようになり、無性にサッカーがやりたくなっていました。これらは弱音を吐く自分に対して、最後までサポートしてくれたコーチ、チームメイト、両親のおかげだと思っています。

 

 

それから、中学へ上がってクラブチームの監督の繋がりで高校は寮生活をすることになりました。ここでは、自立しなければいけない環境に身を置くことができました。その結果、同じ時を過ごし辛い時も苦しい時も一緒に乗り越えてきた大切な仲間ができ、全国大会も経験する事ができました。それから、この大東文化大学サッカー部に入部し、新たな繋がりが増えました。みんなとは、部活動だけではなく、学業・私生活でも関わる事が多く、家族のような存在だと思っています()。また、サッカーについて語ったり、将来について語ったり時には、他愛もない話しで盛り上がることのできる最高の仲間です!

 

このように私自身、一人では達成できなかった事がサッカーを通して、大切な繋がりを持て、サッカーを好きになる事ができたし、今の自分があると思います。

 

話を戻しますが、今現在新型コロナウイルスが拡大していると言う事で、いつ大切な家族、仲間、お世話になった人達が感染し危険な状態になるか分かりません。そこで、改めて繋がりを大切にし、日々感謝して生きていくかが大切な事だと思います。またみんなに笑顔で会えることを楽しみにしています!

 最後まで読んでくれた方、拙い文章ですが、ありがとうございます!

次は、いつもわんぱくで、大きいお口をしている、大東の寺〇心こと村山竜太君です!

 

 

お楽しみに!!