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第二回 DF南利昇哉「夢、目標」

4年の南利昇哉です。大東1熱く頼りになる漢、丸山から指名を頂きましたので今回のブログを担当させていただきます。今、世の中は新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が出され外出自粛している状況で中々思うように生活できていませんが、この期間を利用して自分の「夢、目標」について考える時間を作れました。今回は「夢、目標」について熱く書きたいと思います。少しでも読んでくれた人の「夢、目標」を見直すキッカケになれれば幸いです。

 

いきなりですが、あなたにはどんな「夢、目標」がありますか?そう聞かれた時に何と答えますか?

私は「自分がチームに貢献し、絶対にこの仲間と関東昇格する」と自信を持って答えます。これは大学サッカーを始めてから1度も色褪せ無い「夢、目標」です。それを達成する為に日々挑戦し努力しています。そこで、目を瞑ってあなたの「夢、目標」を想像してみて下さい。あなたの夢がどんな夢でもどんなに難しくても決して諦めないでください。あなたの「夢、目標」を掲げた時、時には周りに馬鹿にされたり、努力を裏切られ、壁に打ち当たり見失い諦めたくなる時もあると思います。周りに馬鹿にされたりするのはあなたが周りと目指すべき「夢、目標」が違うだけであって何も気にする必要はないです。あなたには無限の可能性があります。自分の掲げた「夢、目標」が達成された時には、達成した過程となる困難な時期があったから達成できたと思えるようになるからです。

「夢、目標」を達成するには、快楽の時間よりも苦難や失敗の時間の方が圧倒的に多いと思います。苦難や失敗に直面した時に大事なのは、そこから学んで前に進む事ができるかだと思います。「夢、目標」を掴む人は倒れても必ず立ち上がって挑み続けるし、「夢、目標」を掴めない人は倒れたままで立ち上がりません。今のあなたはどっちですか? 私も楽しい事、大失敗や嫌な経験を今も尚、経験していますがそれは「夢、目標」を達成する為に絶対に大切な経験であり、常に「夢、目標」をイメージして、自分の努力次第で達成できると信じているから努力を続けられています。常に「夢、目標」を意識してイメージしておけば、誘惑や怠けを断ち切る事ができ、やりたい事に集中出来ると思います。意識を続けることができれば、自然と困難や誘惑があっても乗り越えられるようになるし気がつけば呼吸と同じように無意識に乗り越えられ、周りには同じ高い「夢、目標」を持った仲間や先生、それを応援してくれる家族や恋人が自然と集まって来ると思います。今の自分も多くの人々に助けて貰って大学サッカーという素晴らしいステージに立っています。そして、同じ「夢、目標」を持った仲間や監督、大学の友人らが側にいると実感しています。そのような仲間たちと頑張って達成したい、そして誰かの為に何かしたいと思うと最も力が出ると思っています。上記のようなメンタリティと努力が「夢、目標」を達成に繋がると思います。「夢、目標」を掴むか掴めないかは自分次第、今後リーグ等がどうなるか分からないけど、私は絶対に達成するまで諦めない。

 

自分と向き合って今できる事に挑戦し最高の自宅待機にしましょう!

 

長々とまとまらない文章でしたが最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

次回は4年間同じクラスで仲良くしてくれている吉田航です。