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第12回 MG木所巧充「現実を見て、夢を叶える」

スポーツ科学科4年生で学生トレーナーの木所です。

 このページをご覧の皆様、日々大東文化大学男子サッカー部を応援してくださっている皆様いつも温かい応援ありがとうございます。そして、個人的にはご無沙汰しておりました。裏方の立場ですので、中々私の口から皆様へ日々の感謝をお伝えする場がないので初めにお伝えさせていただきました。

 私は2020年1月から約2年間活動に関わらせていただきました。コロナウイルス流行によって非常に大変な2年間をチームで過ごさせていただいたと思っていますし、またこの環境でしかできない学びや成長があったと感じており、ここで活動させてくれた家族やきっかけをくださった高橋将先生、私を受け入れてくれたチームのメンバー達に感謝しても仕切れません。幸せな2年間でした。

 そんな2年間を過ごしてみて気づいたことがタイトルの「現実を見て、夢を叶える」ことです。私自身、本学へ編入学したこと自体が自分が直面した"現実"あってのことでした。叶えたい夢のために、目の前の現実を見て最善と思える決断をし続けよう。それが私が気づいたことでした。この2年間でそれをより強く感じ、絶えず実践することの大切さを改めて学ばされました。その結果なのかはわかりませんが、私は春から夢だったスポーツチームで働かせていただけることになりました。これからも、ここでの学びを忘れずに絶えず続け小さな夢からコツコツと叶え続けたいと思います。

 最後までご覧いただきありがとうございました。これからも大東文化大学男子サッカー部に変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。