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第3回 FW金澤翔磨「磨いて翔んでゆく」

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

大東文化大学 スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科

男子サッカー部4年の金澤翔磨です。

 

このような引退ブログを書くと聞いた時瞬間に自分が何をかけるのかを考えた時、1番に思った感情としては、「たいへんだったなぁ」でした笑

私たちの代はぶっちゃけると本当に大変な代でした。

サッカーが本当に上手い人が全国から集まっていて、ついて行くのが必死でした。

けれど、それぞれ習ってきたことや自分の我が強くまとまることが苦手出会ったり、、1年生、2年生の時の仕事面で先輩にたくさんお叱りを受けることが多く、分かりやすく問題児が多い学年だったなと思ってます笑笑

学年の話はこのくらいにして、今度は

 

少し私自身の話をしていきたいと思います!

サッカーを年中から続けてきて、常に身長の低い選手で過ごしてきました。なんと小学生に上がる頃の身長は98cm‼️ダントツでちびで、整列の前ならへは

<(*¯꒳¯*)>このポーズしかしたことありませんでした笑

そんな中サッカーを続けてきて、チームをかえたり、私のプレースタイルに出会えたのは小・中学生の時でした。身長のない選手、フィジカル面でも突出した事の無い選手でのなか、唯一他の人と対峙できる武器、『ドリブル』を手に入れた笑

磨いて磨いて磨いて、翔べるように、、

中学校、高校と行ってきて大学生に。最初に書いた通り、上手い選手が多い学年の中に飛び込んだとき。ドリブルが通用する時、しない時。1年生の時は1度都リーグにも出していただくこともできました。しかし、膝や足首に大きな怪我をして1年近くまともにプレーすることが出来なかったり、治っても癖になってしまっていたり、そこからコロナウイルスで仲間たちがいなくなっていくなか、更に教育実習などで、試合に出られなくなっていって、サッカーへの熱が、もどかしさがある中、翔磨の良さのドリブルが見たい。一緒にサッカーしようと言ってくれる仲間がいたから最後まで続けることができました。

本当に本当にありがとう!

そしてこれまで一緒にサッカーをやってくれた仲間たちや応援してくれた親御さん、監督、コーチ、本当にお世話になりました。

また一緒にサッカーできるときまたやろうね!

 

最後に1番近くで支えてくれた両親、姉。本当にお世話になりました。

まだサッカーを続けるか、分からないけれど、試合に出れた時やシュートを決めた時。嫌なことがあった時話を聞いてくれて、喜怒哀楽を共にしてくれて、支えてくれてありがとう。

 

長々と最後で読んでくれてありがとうございました。

拙く、まとまりのない文章だったと思うのだけれど、今自分が素直に感じている感情です。

出会ってくれて、見てくれて、プレーしてくれて、支えてくれて本当にありがとうございました。