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第四十三回 DF菅谷龍太「バイトの移り変わり」

初めまして、本日部員ブログをない担当させていただくスポーツ・健康科学部スポーツ科二年生菅谷龍太と申します。

 緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ油断せず、出来るだけ三密を出来るだけせずに、こまめに手洗いうがいを徹底しましょう。そして新型コロナウイルス感染症により、自ら危険を顧みず従事されている医療関係の皆様にこの場を借りて感謝を申し上げます。先日、偶然医療従事者の医療従事者への敬意を届ける目的で行われた『ブルーインパルス』の飛行を自宅で見てさらに感謝と感動が溢れました。

 

 

 私はこの自粛期間の中で多くやっていたことはUber Eatsです。ニュースでも度々放送されていますが、注文された商品を依頼した人の家に届けるというバイトです。コンビニを以前やっていたのですが、それより屋外を自転車で走るこの仕事が自分に合っていると思っています。時給は1000円〜1500円でだいたい一回の依頼で500円ほど稼げます。なので、自分追い込める人がこのバイトには合っていると思います。このバイトの良いところは自分の知らない名店を見つけ出すことができたり、いつもは行かないような街に行って景色などを楽しめたりバイト中ではありますがこういった楽しみ方があります。Uber Eatsをやりたい方はぜひ僕に相談をしていただけたら嬉しいです。

 

 引き続きバイトに感じたことを記してみます。私は、自粛期間中も外に出ていふたのですが、期間が始まった時は全く街に人がいない状況でその時はそこまで事態を重くはみていなかったのですが、この追い詰められそうになった時の我々日本人の団結力というのを感じ自身の中のウイルスに対する評価を変えました。そしてその中で、注文する人が以前は一人暮らしの方が多かったのですが、最近は家族単位の人達が頼むことが多くなりました。需要が増えるのがありがたいのですが、受け取る人の中に目が虚になっている人がいたりと、

ストレスを感じている人が多いのだなと思いました。このバイトをやったおかげでこのウイルスの重大さがよくわかり外に出てお金を稼ぐというのはとても危険な行為ではありましたが、マスク着用や手指消毒、直接接触しないようになど自分なりに様々な対策をし、お届けした時の感謝の言葉に励まされました。

 

 最後に、私は夜外を走ったり家で筋トレや体幹をしているが、サッカーの練習に比べたら運動量がどうしても少なくなってしまいます。そう考えると早くグラウンドで部員の皆さんとサッカーをしたい気持ちがますます膨らんでいます。日本を代表するJ1リーグが74日に無観客で開催されるということで自分たち大学サッカーにも少しずつ再開の兆しが見える中、準備をして、しかしながら、感染症の対策は怠るべきではないのでしっかりと対応していきましょう。